市民によるグリーンウェーブイベント紹介⑩

鹿児島では田んぼの生き物学習会を開催

グリーンコープかごしま生協では、田植えから収穫祭まで年6回にわたり体験する「体験田」の取り組みを行っています。米作りを通して田んぼの生き物や自然の営みを学び、生産者と交流し、米作りの苦労や実情を知ることを目的としています。

8月5日晴天のもと、鹿児島市川上町にあるグリーンコープかごしま生協独自米の合鴨米生産者橋口さんの体験田にて「田んぼの生き物学習会」が行なわれました。当日は、大人39名、子ども57名とたくさんの参加がありました。

まず、田んぼの生き物の話を聞いたあと、虫見板や虫採り網、虫カゴ、びんなどを持って田んぼへ。田んぼには、水中にも稲にも空にも生き物がいっぱい。あちこちから悲鳴や歓声があがりました。思いっきり虫採りを楽しんだあとは、みんなで虫の発表会。何だかわからない虫の名前も橋口さんが全部教えて下さり、びっくり。全部で31種類もの生き物を見つけることができました。「薬を使っていないからこんなにたくさん生き物がいるんだよ」との説明にみんな大きくうなずいていました。

田んぼはいろんな生き物を豊かに育む場所であり、「自然」と「人間」をつなぐ場所でもあります。虫も人間も多様な自然によって生かされているのだと思いました。

終了後、大事そうに虫の入ったびんを持ち帰る子どもたちの姿が印象的でした。

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