2023年全国GMナタネ自生調査・院内報告会 〜GMナタネ自生調査の現状と生物多様性を考える〜

投稿者: | 2024年1月4日

2023年全国GMナタネ自生調査・院内報告会
〜GMナタネ自生調査の現状と生物多様性を考える〜

と き:2024年1月23日(火)14:00~16:00
※13時半から議員会館ロビーで⼊館証を配布します
ところ:参議院議員会館B108会議室、オンライン併用(要申し込み)
※地下鉄「永田町」または「国会議事堂前」駅から徒歩1~3分
定 員:会場参加50名、オンライン参加500名
参加費:無料
主 催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
お申し込みこちらのフォームから

環境影響も食品安全性も審査を受けないゲノム編集生物が、続々と届け出られて生産流通される中、さらに届け出も求められないエピゲノム編集などの新しい遺伝子操作生物が開発され、届け出も情報開示もないままに、まったく野放しで生産流通しようとしています。

大量の遺伝子組み換え(GM)作物が輸入され、港から工場までの輸送中にこぼれ落ちて自生し、野生植物と交雑し、生物多様性を脅かす状況も続いています。遺伝子操作微生物による土壌改良という、生態系に及ぼす影響が計り知れないものまで登場しています。

GMナタネ自生調査の結果を共有し、行政とも意見交換して、生物多様性を守るために今必要なことを考えましょう。

<プログラム>
★2023年度GMナタネ自生調査報告(予定)
あいコープみやぎ/なのはな生協/生活クラブ生協/コープ自然派
グリーンコープ共同体/パルシステム東京/遺伝子組換え食品を考える中部の会/農民連食品分析センター
★環境省・農林水産省との意見交換
GMナタネ自生について
遺伝子操作生物の取り扱いについて

240123_院内集会チラシ