2021年全国GMナタネ自生調査院内報告会

投稿者: | 2021年8月30日

2021年全国GMナタネ自生調査院内報告会

と き:2021年9月30日(木)13:30~16:30
     ※13時から議員会館ロビーで⼊館証を配布します
ところ 参議院議員会館 (B109会議室)
定 員:実参加30名、オンライン参加500名
参加費:無料

ゲノム編集生物が、環境影響や食品安全性の審査もないままに流通する状況になっています。昨年末に届出受理されたゲノム編集トマトは全国の希望者約4千人に配布され、今また、ゲノム編集魚が届け出られるとも報じられています。国内での遺伝子操作生物の栽培・養殖が始まれば、「国産」の表示が安心の印ではなくなります。
市民による全国で行われる遺伝子組み換え(GM)ナタネ調査によって、GMナタネの拡散と野生植物との交雑が進んでいることが明らかにされています。自生GMナタネは遺伝子操作生物の拡散に対する警鐘です。コロナ禍の下で実施された2021年調査の結果を共有し、行政と意見交換を行ない、生物多様性を守るために今必要なことを考えましょう。

<プログラム>
★2021年度GMナタネ自生調査報告(予定)
あいコープみやぎ/なのはな生協/生活クラブ生協/コープ自然派
グリーンコープ共同体/パルシステム東京/遺伝子組換え食品を考える中部の会/農民連食品分析センター
★環境省・農林水産省との意見交換
 事前質問への回答(環境省・農林水産省)
 意見交換

●お申し込みは下のリンクから
https://forms.gle/hdHKF9M3AJND74856

主催:
食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

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