12月1日に「MOP6報告会」を開催しました

2014年のMOP7に向け課題を確認

2012年10月にインドのハイデラバードで開かれた「生物多様性条約・カルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)」の報告会を12月1日に都内で開催しました。

今回のMOP6では2010年名古屋MOP5のように議定書などの形になるものはなかったものの、今後の締約国会議で議論される重要な案件についていくつかの進展がみられたとの報告がなされました。「名古屋・クアラルンプール補足議定書」批准については、環境省自然環境局の関根達郎さんから、締結国が国内法をどのように整備したかなど調査しているところで、関係省庁間での調整を進めており、批准の時期などはまだ分からないとの報告がありました。

また、食農市民ネットとして、引き続き生物多様性と遺伝子組み換え生物の問題に関する市民の関心を高める取り組みを進めるとともに、2014年に韓国での開催が決まったMOP7に向け、現地の市民団体等と連携して様々な活動を行なっていくことを訴えました。

<資料>
●「インド・ハイデラバードMOP6報告」COP-MOP6報告
●「MOP6サイドイベント報告 MOP7に向けた活動」
●「名古屋・クアラルンプール補足議定書とカルタヘナ法について」

補足議定書批准への課題について議論


Posted in 食農市民ネット, 活動報告 | 12月1日に「MOP6報告会」を開催しました はコメントを受け付けていません。

12月1日開催 MOP6報告会のご案内

インド・ハイデラバードで何が議論されたのか

~2014年のMOP7 in韓国に向けて私たちがすべきこと~

遺伝子組み換え生物に関する国際ルール「カルタヘナ議定書」の第6回締約国会議(MOP6)が10月、インドのハイデラバードで開催されました。会議での議論の行方を見守るとともに、日本における遺伝子組み換え作物の問題を世界に発信するため、食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)も参加しました。

MOP6で何が決まり、何が今後の課題として持ち越されたのか、議論の内容を報告します。さらに、2年後のMOP7に向けた私たち市民の活動や、カルタヘナ国内法改正や名古屋・クアラルンプール補足議定書批准に向けた課題についても考えます。ぜひご参加ください。


【と  き】 2012年12月1日(土)14:30~16:45

【ところ】 LEN貸会議室「品川ISAビル」3階

最寄駅:JR「品川駅」高輪口から徒歩5分

http://www.kaigishitu.com/asp/kaigi_chizu.asp?Kigyo_Cd=00200854&Tateya_Cd=021


【参加費】 500円

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

プログラム

◆MOP6で何が議論されたのか/真下俊樹(食農市民ネット運営委員)

◆MOP6サイドイベント報告と今後の活動について/纐纈美千世(食農市民ネット運営委員)

◆カルタヘナ国内法改正と名古屋・クアラルンプール補足議定書批准に向けた課題について/関根達郎さん(環境省自然環境局)

◆パネルディスカッション

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

<お問合わせ>
食農市民ネット事務局
TEL 03(5155)4756/Eメール office@fa-net-japan.org

※この報告会は地球環境基金の助成金を受けて行なっています

Posted in イベント案内 | 12月1日開催 MOP6報告会のご案内 はコメントを受け付けていません。

パタゴニア「ボイス・ユア・チョイス2012」結果発表

食農市民ネットが参加していた、アウトドア用品メーカー「パタゴニア」による環境助成金プログラム「ボイス・ユア・チョイス」の結果が2012年10月16日、当団体がエントリーしていた渋谷店で発表されました。残念ながら2位でしたが、150票近い投票をいただきました。ありがとうございました。

結果発表の後は、今回同じく渋谷店にエントリーされた「NPO法人どうぶつたちの病院」の方たちやパタゴニアのスタッフのみなさんと、各団体の今後の活動を広げていくために何が必要か考える意見交換を行ないました。


<写真> 今後の活動に何が必要か話し合った結果を発表するパタゴニアのスタッフ(左)、この日(10月16日)は国連が定めた「世界食料デー」で、ぜひ食べものについて考えてほしいと話す天笠啓祐共同代表

Posted in 活動報告 | パタゴニア「ボイス・ユア・チョイス2012」結果発表 はコメントを受け付けていません。

インド・ハイデラバードで開催のMOP6でサイドイベントを実施

GMナタネ自生と未承認GMパパイヤ流通問題について発表

インドのハイデラバードで2012年10月1日から5日の日程で開催された「カルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)」に食農市民ネットも参加し、会期中に開かれたサイドイベントで、日本における遺伝子組み換え(GM)ナタネ自生の状況や沖縄における未承認GMパパイヤ流通事件について報告しました。

サイドイベントとは、締約国会議に参加している各国政府や関係機関、NGOの人たちに対し、さまざまなテーマについて発表する貴重な場で、私たちのようなNGOにもその機会が与えられています。MOP6期間中には約20のサイドイベントが開かれました。

食農市民ネットのサイドイベントには、各国から約30人の参加があり、GMナタネ自生の拡大や未承認GMパパイヤ流通によって引き起こされた経済的損失の報告には高い関心が寄せられました。サイドイベント終了後には現地の新聞社『THE HINDU』から取材を受け、翌日、記事が掲載されました。

Posted in 活動報告 | インド・ハイデラバードで開催のMOP6でサイドイベントを実施 はコメントを受け付けていません。

カルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)に向けた提言を提出

■日本政府へMOP6に向けた市民提言

今年10月1日~5日、インドのハイデラバードで、カルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)が開催され、国際的なルール作りのための議論が行われます。主な論点として、①遺伝子組み換え生物の輸送、梱包および表示②危険性評価および危機管理③社会経済上の配慮があげられています。

食農市民ネットは、9月26日にカルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)への市民提言ならびにカルタヘナ国内法改正への申し入れを、関係大臣・長官(外務・環境・農林水産・厚生労働・文部科学・経済産業・国税庁)に提出しました。

カルタヘナ議定書第六回締約国会議MOP6への市民の提言 PDF

名古屋・クアラルンプール補足議定書担保法規の制定および「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ議定書担保法)」改正に係る申入れ書 PDF

■MOP6のサイド・イベント(10/2)で遺伝子組み換え作物による汚染の状況を発表

市民による遺伝子組み換えナタネ自生全国調査では、日本で栽培されていないはずの遺伝子組み換えナタネが各地の港や輸送道路、市街地などで自生していることが確認されており、汚染が年々拡大しています。また、沖縄では未承認の遺伝子組み換えパパイヤが栽培され、伐採を余儀なくされた農家が損害を被っています。このような事例などからも遺伝子組み換え作物の規制を強化する必要があります。

食農市民ネットはMOP6のサイド・イベントで、各国から集まった政府関係者、NGOに向けて、日本の遺伝子組み換え作物による汚染の状況を報告します。


MOP6の開催に合わせ、沖縄未承認GMパパイヤ「台農5号」に関する情報が、カルタヘナ議定書事務局のHPに掲載されました。http://bch.cbd.int/mop6/documents/ (文書番号はCOP-MOP/6/INF/25です。)

mop-06-inf-25-en「台農5号」情報 PDF

Posted in 活動報告 | カルタヘナ議定書第6回締約国会議(MOP6)に向けた提言を提出 はコメントを受け付けていません。

食農市民ネットがパタゴニア・ボイス・ユア・チョイス2012に参加!

食農市民ネットは、アウトドア用品やサーフィン用品などの製造販売を手掛け、環境保護活動にも力を入れている企業として知られる「パタゴニア」が行なう助成金プログラム「ボイス・ユア・チョイス 2012」に参加しています。

ボイス・ユア・チョイスとは、パタゴニアが事前に選考したいくつかの自然保護団体の活動内容を店頭やウェブサイトを通じて紹介し、来店者が最も支援したい団体に一票を投じてもらうことで、その声を環境助成金に反映させるプログラムです。

製品購入の有無は問わず、来店者全員が投票できます。店内には、私たちの活動を紹介し たパネルなどが展示されています。ぜひパタゴニア東京・渋谷店に足をお運びいただき、私たちの活動とその意義を知ってください。ぜひご来店ください!お待ちしています。

◇実施期間:8月28日(火)~10月3日(水) http://voiceyourchoice.jp/

◇実施店(参加店):パタゴニア 東京・渋谷(東京都渋谷区神宮前6-16-8 1,2F) http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6565  

Posted in イベント案内, インフォメーション | 食農市民ネットがパタゴニア・ボイス・ユア・チョイス2012に参加! はコメントを受け付けていません。

7月11日(水)開催 院内学習会のご案内

市民による2012年GMナタネ自生全国調査報告会

日本では栽培されていないはずの遺伝子組み換え(GM)ナタネが各地で自生しています。暮らしに忍び寄るGM汚染への不安から市民が自主的に始めた「GMナタネ自生調査」は今年で8年目を迎えました。

2011年7月の全国調査報告会では、試験紙を使った検査では陰性(GMでない)だった検体が、PCR法によるDNA鑑定ではラウンドアップ耐性のGM種だったという報告がありました。

今年は、このように試験紙検査では陰性でありながら、実際にはGM遺伝子を保有している「隠れGMナタネ」の調査にも力を入れました。全国各地で行なった調査の結果も併せて報告します。

生物多様性を脅かすGMナタネの現状をぜひ知ってください。多くの方のご参加をお待ちしています。


【と き】 2012年7月11日(水)14時~16時 ※13時40分からロビーで入館証をお渡しします

【ところ】 衆議院第二議員会館 第7会議室(地下1階)
※最寄駅:地下鉄「永田町駅」または「国会議事堂前駅」
国会周辺地図→http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

【参加費】 無料

◆プログラム
14:00 開会
14:05 議員紹介 ※出席いただいた議員を随時ご紹介します
14:15 2012年GMナタネ自生全国調査報告(グリーンコープ共同体、生活クラブ生協、コープ自然派、大地を守る会、遺伝子組み換え食品を考える中部の会、農民連食品分析センター、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
15:00 農水省、環境省との意見交換
・GMナタネ自生調査について
・名古屋・クアラルンプール補足議定書批准に向けた進捗状況について
・沖縄GMパパイヤ問題の進捗状況等について
16:00 閉会

主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)

<お問合わせ>
食農市民ネット事務局
TEL 03(5155)4756/Eメール office@fa-net-japan.org

この院内学習会は地球環境基金の助成金を受けて行なっています

Posted in イベント案内 | 7月11日(水)開催 院内学習会のご案内 はコメントを受け付けていません。

映画『フード・インク』監督記者会見のご案内

 

報道関係者各位

 平素は「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)」の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 このたび食農市民ネットでは、「生物多様性の日」記念イベントに、アメリカから映画『フード・インク』のロバート・ケナー監督を招へいし、東京と大阪でシンポジウムを開催することになりました。監督の来日を記念し、以下のとおり記者会見を開催することにいたしましたので、ぜひご出席いただきたくご案内申し上げます。

日 時   2012年5月18日(金)14:00~16:00

会 場   主婦会館プラザエフ3階(主婦連合会会議室)※JR「四ツ谷駅」麹町口徒歩1分

出席者   ロバート・ケナー監督、天笠啓祐(食農市民ネット共同代表)

内 容
  • 「生物多様性の日」記念イベント開催の趣旨説明
  • 映画『フード・インク』ダイジェスト版上映
  • ロバート・ケナー監督からのあいさつ
  • 質疑応答
※使用言語:日本語および英語(逐次通訳)

『フード・インク』:アメリカの食品産業の裏側に隠された問題点に迫り、アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品。アメリカでは公開と同時に大ヒットし、日本でも2011年の公開以来、食の安全だけでなくTPP(環太平洋経済連携協定)問題に取り組む市民の間でも話題となり、全国各地で自主上映会が開かれている。

以上

<お問合わせ先>

食農市民ネット事務局 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207

Tel:03(5155)4756 Email:office@fa-net-japan.org

Posted in インフォメーション | 映画『フード・インク』監督記者会見のご案内 はコメントを受け付けていません。

「生物多様性の日」記念イベントのご案内

映画『フード・インク』の監督が来日、記念講演会を開催します

 急速に失われつつある生物の多様性について考えるために、国連が定めた「生物多様性の日」。その5月22日には毎年、生物多様性に関するイベントが世界各地で開かれています。

 「食農市民ネット」では、生物多様性を食べものと農業の視点から考えようと、映画『フード・インク』の監督で、食と農の問題に精力的に取り組んでいるロバート・ケナーさんをアメリカからお迎えして生物多様性の日の記念イベントを開催します。『フード・インク』はアメリカの食品産業の闇に迫った衝撃的なドキュメンタリー。この中で監督は、私たちがどのような食べものをどのように食べるか、1日3回食事のときに考えることで、大量生産・大量消費のフードシステムは変えることができるという、力強いメッセージも発信しています。『フード・インク』の上映とあわせて、監督からアメリカにおける食と農の現状や、いまアメリカで盛り上がっている遺伝子組み換え表示を求める動きについてお話しいただきます。

 さらに、生物多様性と遺伝子組み換え生物について考え、遺伝子組み換え生物に関する国際ルール「名古屋・クアラルンプール補足議定書」の重要性をみなさんと共有します。ぜひご参加ください。


◆東京シンポジウム

【と き】 2012年5月19日(土)13:30~18:00 (開場13:00)

【ところ】 東京ウィメンズプラザ ホール 会場へのアクセス

参加費 1000円

内容/映画『フード・インク』上映、ロバート・ケナー監督講演、トークショー「生物多様性と遺伝子組み換え生物について」、意見交換

●詳しくはチラシ(PDF版)をご覧ください→チラシ表チラシ裏

 

◆院内学習会

【と き】 2012年5月21日(月)14:00~16:00 ※13:30からロビーで入館証を配布

【ところ】 衆議院第二議員会館 多目的会議室(1階) 会場へのアクセス

参加費 無料

内容/映画『フード・インク』ダイジェスト版上映、ロバート・ケナー監督講演、意見交換

●詳しくはチラシ(PDF版)をご覧ください

 

◆大阪シンポジウム

【と き】 2012年5月22日(火)13:30~17:30 (開場13:00)

【ところ】 大阪国際交流センター 小ホール 会場へのアクセス

参加費 1000円

内容/映画『フード・インク』上映、ロバート・ケナー監督講演、報告「生物多様性と遺伝子組み換え生物について」、意見交換

●詳しくはチラシ(PDF版)をご覧ください→チラシ表チラシ裏

主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)

======================================

※上記イベントは混雑も予想されますので、事前申し込みをお願いしております。定員になり次第、お断りする場合もあります。予めご了承ください。

この「生物多様性の日」記念イベントは、地球環境基金の助成金を受けて行ないます。

<問合せ・予約先>
食農市民ネット事務局
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
Tel 03(5155)4756
Eメール office@fa-net-japan.org

Posted in イベント案内 | 「生物多様性の日」記念イベントのご案内 はコメントを受け付けていません。

3月15日院内学習会報告

沖縄で起きた未承認遺伝子組み換えパパイヤによる生産農家の被害の実態

3月15日衆議院第二議員会館において院内学習会「広がる遺伝子組み換え汚染~急げ国内法改正~」を開催しました。

2010年12月に起きた、未承認遺伝子組み換えパパイヤ沖流通問題について、損害を受けた沖縄県パパイヤ生産農家による被害の実態と1年以上経過した現在も解決していない状況についての報告と農林水産省による報告がありました。

市民による遺伝子組み換えナタネ自生調査報告と農林水産省、環境省による遺伝子組み換え植物のモニタリング調査の報告がありました。

食農市民ネットより、未承認パパイヤ流通問題や市民による遺伝子組み換えナタネの自生調査から見えてきた問題から、遺伝子組み換え生物による損害と修復(救済)を定めた名古屋ク・アラルンプール補足議定書にそった国内法の整備とザル法である現行のカルタヘナ議定書担保法の改正の必要性について問題提起を行いました。

 
  • 農水省「平成22 年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果についてPDF
  • 環境省「遺伝子組換えナタネ モニタリング調査結果概要」PDF
  • 市民による2011年GMナタネ自生全国調査報告 遺伝子組み換え食品を考える中部の会PDF 生活クラブ生協PDF農民連食品分析センターPDF
  • パパイヤ品種台農5号の遺伝子組み換え問題の経緯と現状についてPDF
  • 未承認組換えパパイヤ「台農5号」について 農林水産省PDF
  • 名古屋・クアラルンプール補足議定書担保法気の制定およびカルタヘナ議定書担保法改正に係る申し入れPDF


 

 

Posted in 活動報告 | 3月15日院内学習会報告 はコメントを受け付けていません。

3月15日 院内学習会開催のご案内

第3弾「広がる遺伝子組み換え汚染 ~急げ!国内法改正~」

遺伝子組み換え生物の規制にかかわる国際的な枠組み「名古屋・クアラルンプール補足議定書」について、食農市民ネットは2012年2月に同補足議定書に沿った国内法の整備ならびに現行のカルタヘナ議定書担保法の改正を求めて、関係6省庁政務三役に申入れを行ないました。この申し入れに関して関係省庁と意見交換会を開催します。

また、日本各地で確認されている輸入GMナタネの自生について、農水省から同省の調査結果を報告いただくとともに、市民による全国調査報告も行ないます。さらに、沖縄で未承認GMパパイヤが流通していたために栽培農家がパパイヤの伐採を強いられ、経済的損失を被ったことについても、現地からの報告を予定しています。

このようなGM汚染を止めるには、国際ルールだけでなく国内ルールの整備が必要です。拡大するGM汚染の問題をみなさんと一緒に考えます。ぜひご参加ください。


【と き】2012年3月15日(木)14時~16時30分 ※13時45分からロビーで入館証をお渡しします

【ところ】衆議院第2議員会館第8会議室(地下1階) ※最寄駅:地下鉄「永田町駅」または「国会議事堂前駅」 国会周辺地図→http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

【参加費】 無料

[プログラム]

・農水省による2010年GMナタネ自生調査結果について
・市民による2011年GMナタネ自生全国調査報告
・沖縄での違法GMパパイヤ問題について
・名古屋・クアラルンプール補足議定書担保法規の制定及びカルタヘナ議定書担保法改正に係る申し入れ
・意見交換

主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)

<お問い合わせ>

食農市民ネット事務局
TEL 03(5155)4756/Eメールoffice@fa-net-japan.org

Posted in イベント案内 | 3月15日 院内学習会開催のご案内 はコメントを受け付けていません。

12月15日の院内学習会報告

現行のカルタヘナ国内法では遺伝子組み換え汚染を未然に防ぐことはできない

2011年12月15日(木)14時~16時 衆議院第二議員会館第7会議室において院内学習会を開催しました。

食農市民ネットからは、カルタヘナ国内法の問題点と全国に広がる遺伝子組み換え(GM)ナタネ自生や沖縄GMパパイヤ混入事件、四日市港周辺のGMナタネ自生、交雑等の汚染について報告を行い、名古屋・クアラルンプール補足議定書の意義とカルタヘナ国内法改正の必要性について問題提起しました。(以下、当日配布資料)
  • カルタヘナ国内法の問題点
  • バイオセーフティ国内法の整備を
  • カルタヘナ・バイオセーフティー議定書の責任と修復に関する名古屋-クアラルンプール補足議定書
  • 第10回 遺伝子組み換えナタネ抜取隊 111215 院内集会用(中部の会)
農林水産省(大臣官房環境政策課、消費・安全局農産安全管理課、技術会議事務局技術政策課)と環境省(自然環境局 野生生物課外来生物対策室)から参加があり、名古屋・クアラルンプール補足議定書締結に向けた日本政府の動きについて報告がありました。2011年12月現在ラトビア一か国が補足議定書を締結しています。日本政府では現在、関係6省庁(農水省、環境省、厚労省、経産省、財務省、文科省)により署名締結に向けた検討が行われています。

また沖縄GMパパイヤ混入事件について、種苗の流通上の措置、栽培されているパパイヤに対する措置、種子及び苗の検査、台湾当局との連携により原因の究明に取り組んでいる等の報告がありました。(以下、当日配布資料)
  • パパイヤ種子の検査結果についてPDF
  • 遺伝子組換えパパイヤ(注)による我が国の生物多様性への影響について(農林水産省及び環境省の共同見解)PDF
  • 安全性未審査の遺伝子組み換えパパイヤについて(厚生労働省)PDF
  • パパイヤの輸入、栽培等に関する情報PDF
  • 台農5号についてPDF
  • パパイヤを栽培している皆様へPDF
  • 遺伝子組換え体混入の可能性のあるパパイヤの検査についてPDF
 

 

 

Posted in 活動報告 | 12月15日の院内学習会報告 はコメントを受け付けていません。